Weblio英会話|2ヶ月受けた感想、メリット&デメリット、口コミ

Weblio英会話はオンライン英会話としては比較的マイナーかもしれませんが、2ヶ月ほどレッスンを受けてみた結果なかなかオススメだと感じたので、Weblioオンライン英会話についてまとめてみました。

 

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Weblioオンライン英会話とは?

「Weblio辞書」を使ったことがある人も多いと思いますが、そのWeblioが運営しているオンライン英会話。概要は以下の通りです。

Weblio英会話の概要

・講師:ほぼフィリピン人
・時間:1コマ25分、24時間対応
・料金:業界最安値 ※後述
・教材:日常会話、文法、ビジネス英語、TOEIC、時事ニュースetc. (すべて無料)
・特徴:Weblio辞書と連携
    Skype不要の独自システム
・無料体験レッスン:1回

上記のとおり、オンライン英会話の標準的なサービスは取り揃えています。

 

 

ウェブリオ

 

Weblioオンライン英会話のメリット

業界最安値 & 自分に合ったプラン(レッスン回数)を選びやすい

Weblio英会話の料金プラン ※2021/08現在

お試しプラン:月4回レッスン ¥2,728/月(税込)
お手軽プラン:月8回レッスン ¥3,278/月(税込)

毎日レッスンプラン:毎日1レッスン ¥5,478/月(税込)
基本プラン    :毎日2レッスン ¥8,778/月(税込)
集中勉強プラン  :毎日3レッスン ¥10,978/月(税込)
英語漬けプラン  :毎日4レッスン ¥13,178/月(税込)

Weblioの最大のメリットは、料金プランが豊富かつ格安という点です。

例えば、毎日1レッスンのプランは¥5,478/月(税込)で、これは他社の同等のプランと比較し業界最安値です。
6ヶ月前払いだと更に激安になるので、6ヶ月続けられる自信と覚悟がある方にはおすすめです。

 

 
また、レッスン回数の選択肢が豊富なのも大きな魅力です。

なぜなら、一般的にオンライン英会話の最大のデメリットとしてよく言われるのが、「安いがゆえにだんだんとサボりがちになり、結局続かない。お金も無駄にしてしまう。」という点だからです。

しかしこの点Weblioでは、月4回のみ、月8回のみのコースがあり、料金もその分安く抑えられているため、サボりがちになりそうな人はこのコースに変更するのが有効だと思います。

毎日受けられるとなると、逆に「昨日やったし今日はいいか〜。」「今日は仕事で疲れたしいいか〜。」と怠け始めてしまう人でも、
最初から「今月は8回だけ!」と決めてしまっていれば、無理なく、かつ無駄なくレッスンを受けられるという人も多いのではないでしょうか。

 

 

また、料金が格安のため、「安かろう、悪かろう」ではないかと心配な方も多いと思いますが、
2ヶ月レッスンを受けた分には、教材の種類、講師の質ともに特に不満を感じませんでした。

ちなみにレッスン教材は以下のようにレベル別に幅広く用意されています。気になる方は体験レッスンで試してみても良いかもしれません。

 

 

レッスン中の画面が使いやすい

Weblio英会話のレッスンは、Skypeなどを使用せず、サイトのレッスン予約画面からそのままブラウザ上で授業を受ける独自システムで、その画面が上記のようになっています。

レッスン画面のレイアウト
・左  :Weblio辞書

・中央 :テキスト
・右  :互いのカメラ、チャット

 

オンライン英会話でよくあるのは、Skypeでお互いの画面を映しながらも、レッスンが始まったらブラウザ上のテキストを開き、先生が何かチャットに書き込んだらSkypeの方を開いて見たり、
言葉が出てこない時などはまたブラウザの辞書を開いたり、とあちこち画面を行ったり来たりする必要があります。

しかしWeblio英会話は、これらの画面がひとつにまとまっているため、
テキストを見ながら先生の顔やチャットが同時に見られますし、画面左の辞書でちゃちゃっと調べることもできるので、なかなか便利です。オンライン辞書と連携しているのはWeblioならではかなと思います。

 

 

Skypeが必要ない

先述の通り、Weblio英会話のレッスンは、Weblioのサイト上の独自システムで受けるため、Skypeなどのツールを別途インストールしアカウントを作成する必要がありません。

ちなみにそのWeblio独自システムは、PC、スマホ、タブレットでも受講可能です。

 

 
 

Weblioオンライン英会話のデメリット

フィリピン人以外の講師はほぼいない

まだ英語学習を始めたばかりで日本人講師から教わりたい人や、既にある程度英語を話せるのでネイティブ講師と話したいという人は、他社を利用した方が良さそうです。

一方、初級・中級でまだネイティブ講師である必要性もなく、外国人と話したい、日本人講師でなくて良い、という人には特に問題ないかと思います。

 

講師を選ぶ画面が見づらい

全体的にWeblioのサイトはDMMと似たようなレイアウトで使い勝手も良いのですが、なぜかレッスン予約時の講師を選ぶ画面だけが見づらい印象です。

もちろん講師の性別や対応できる授業の種類、空き時間帯などで検索できるのですが、その時間帯の指定も4時間単位でしかできなかったり、検索条件で絞ってもまだ講師が大勢いる時間帯は、講師が縦にだーっと並び使い勝手が悪く感じます。

 

ただ、「お気に入り」に入れた先生だけを表示することは勿論できるので、何回か受講しお気に入りの先生を何人か見つけてしまったら、毎回大勢の先生の中から選ぶ必要もなくなり、それほど不便は感じなくなるとは思います。

 

ドタキャンの口コミが多い

色々なサイトでweblio英会話の評判や口コミを見ていると、「先生のドタキャンがあり困る」という声があるようです。

ただ私自身は、2ヶ月計16コマ受講した中ではドタキャンなどはなく、先生達は総じて明るく親切に教えてくれ特に不満は感じませんでした。(会社として改善に取り組んでいるのか、ただ運がよかったのかは分かりませんが。)

 

少なくとも、授業を受けて気に入った先生を繰り返し予約していれば、仲を深められドタキャンなども起こりにくいと思いますし、自分に合った授業の進め方をしてくれるのでおすすめです。

 

 

まとめ、Weblio英会話はこんな人におすすめ!

以上の通り、
他社と比較しても質は悪くなく、しかし料金が安く自分に合ったプランを選びやすい!
ということで、個人的にはメリットの方が大きいと感じました。

 

こんな人におすすめ

・料金を安くおさえたい人
 (6ヶ月継続する自信と覚悟がある人は、前払いで更に激安!)

・オンライン英会話を始めてもサボりがちになってしまう人
 (レッスン回数を制限したプランの方がしっかり受講できるかも💡)

(料金を安くしたくない人はあまり居ないとは思いますが😅)

気になった方は、無料体験レッスンを1回受けられるのでとりあえず1回試してみても良いかもしれません。

 

 

 

ウェブリオ